腰痛｜総社市・上原・総社駅　総社たいよう鍼灸整骨院

【骨や筋肉の障害】

ぎっくり腰や圧迫骨折、腰椎分離症・すべり症・椎間板ヘルニアなど

【神経の障害】

脊柱管狭窄症や坐骨神経痛などの神経や血管を圧迫することで、腰から足などに痛みやしびれを引き起こします。

【内科的要因】

腎結石、尿管結石、尿路結石、胆管結石、子宮筋腫など体の中の炎症が腰の痛みとなり現れることがあります。

【悪い姿勢】

腰痛の大きな原因の1つが姿勢の悪さです。

特に座っている時は姿勢が崩れやすく、長時間座ることで腰へのインパクトも、大きくなります。立っている時よりも座っている時の方が1.4倍も腰に負担がかかるというデータもあり、注意が必要です。

【同じ動作の繰り返し】

重い荷物を持ち上げるためにかがんだり立ったり、腰をひねったりと、同じ動作を繰り返すことで、腰に負担がかかります。

また、長時間同じ姿勢を続けることもよくありません。動かずに同じ姿勢でいると筋肉が固まり関節の動きが悪くなります。正しい姿勢がとりにくくなり、それが続くとさらに腰痛は悪化します。

【ストレス】

ストレスも腰痛の大きな原因と考えられています。

職場や家庭内でのトラブルなど、何らかの精神的なストレスがかかると自律神経のうち、緊張状態を作り出す交感神経の働きが高まります。すると無意識のうちに筋肉が緊張し、腰への負担を高めるのだと思われます。

ストレスは精神的なものばかりではなく、物理的環境的なものもあります。例えば、寒い冬になると体が縮こまり固まりやすくなり、腰痛につながります。

また、現代ではパソコンやスマホの画面を長時間見ることが増えていますが、画面から発する光が無意識のうちストレスとなって体の緊張につながっていることも多々あります。

総社たいよう鍼灸整骨院では、なぜ腰椎が起きたのかの原因をしっかり把握させて頂きます。

腰の痛みを放置することにより姿勢の悪化や腰の骨の変形、慢性的な腰痛やヘルニアやぎっくり腰になる可能性や足に力が入らなくなったり、痺れや感覚が麻痺することがあります。 また、最近では腰の痛みのストレスで鬱症状を引き起こす方が増加しています。

総社たいよう鍼灸整骨院では、身体構造や動きを熟知している「鍼灸師」「柔道整復師」という国家資格所有者が腰の痛みがある筋肉や骨・神経に対して、解剖学的・神経学的に腰痛の症状や原因となっている要因を突き止め、当院で症状改善できるものなのか？また、専門病院での検査処置が必要なのか？を問診・徒手検査・理学検査・神経検査を行い見極めます。

必要があれば総社たいよう鍼灸整骨院と医療連携している専門医療機関をご紹介させて頂きます。

総社たいよう鍼灸整骨院では、痛みのある場所にフォーカスした施術ではなく、腰痛を引き起こしている根本原因となるお体全体の筋肉の硬さや柔軟性・左右バランス、肩甲骨や背骨・骨盤の動きの硬さや歪みの状態を評価し、手技療法・鍼灸治療・ラジオ波温熱療法・筋膜リリース・深層筋治療・テーピング・ハイボルテージ治療・筋膜ストレッチ・筋力強化訓練・体幹トレーニングを組み合わせ、総社たいよう鍼灸整骨院では1人1人の個別の症状に合わせたオーダーメイド施術で根本改善を目指します。

総社たいよう鍼灸整骨院が誇る施術を受けることで腰痛だけを改善出来るだけではなく、身体が本来持っている自己回復能力を高めたりすることが出来ます。

辛い腰痛でお悩みの方は、ぜひ一度、お気軽に総社たいよう鍼灸整骨院までご相談ください。

Q.病院で異常なしと言われましたが痛みが良くなりません。何とかなりますか？

A.総社たいよう鍼灸整骨院には、病院や整形外科の診察や検査を受けて異常なしと言われたにも関わらず、痛みが改善しないという状態の方が多数お越しになります。
整形外科で処方されるシップと痛み止め薬だけでは腰痛は解消されません。筋肉・関節可動域・神経・身体のバランスの状態を詳しく診させていただき、総社たいよう鍼灸整骨院ならではの手技療法・鍼灸施術・ストレッチ・骨盤矯正など1人1人の腰痛の状態に合わせた施術で早期回復を目指します！
腰痛でお困りの方はぜひ総社たいよう鍼灸整骨院にご相談下さい！

Q.どれくらい通えば、腰痛が回復しますか？

A.一概に○日〜⚪︎日でよくなる！！
とは言えないのが正直なところです。
腰痛と言っても様々な状態の腰痛や原因があり、1人1人の状態が違ってきます。
また、回復力にも個人差がある為、総社たいよう鍼灸整骨院ではまず
どのような腰痛の状態か？
なにが原因で腰痛が起きているのか？
痛みや症状を感じてからの経過などを、診させて頂き、その腰痛に合わせた施術を行い1日でも早く腰痛を改善させて行くお手伝いをさせて頂きます。

Q.腰痛にはどのような運動やセルフケアが良いですか？

A.まず、急に来た腰痛か慢性的な腰痛かで行うケアが変わってきます。
急に来た腰痛は温めない、ストレッチしない、コルセットなど有れば装着し冷たいシップをはり、早めに来院して頂く。
慢性的な腰痛の場合はしっかり温める、ストレッチを行うがいいです。
ただしインターネットやTVで良く腰痛体操などが放送されて目にする機会も多いですが、基本的に腰を反らしたり捻る動作のある動きのストレッチはNGです。
太ももを伸ばすストレッチ、お尻を伸ばすストレッチなどが有効的ですので3秒キープで10回程度行ってみて下さい。