自損事故(単独事故)を起こしてしまった場合にも相手がいる交通事故同様にやるべき事があります。

①必ず警察に連絡をする

②危険防止措置を行う

③総社たいよう鍼灸整骨院に連絡を下さい

④保険会社に連絡を入れる

⑤整形外科、病院に行く

①必ず警察に連絡をする

自損事故(単独事故)も相手が居ないだけで、事故は事故なので警察への報告が義務付けられています！

自損事故(単独事故)は損害賠償責任は発生しますが警察に報告を行えば処罰の対象にはならず、運転免許の違反点数の加算もありません。

ただし、警察への連絡を怠ってしまえば報告義務違反で罰則が発生するほか、自動車保険を使えない可能性がある為必ず警察への連絡を入れましょう！

②危険防止措置を行う

自損事故(単独事故)では路上に物が散らばるなどの通行が危険な状態になっている場合は片付け等をしなければなりません。

③総社たいよう鍼灸整骨院に連絡を入れる

自損事故(単独事故)により運転手、同乗者が怪我を負った場合、

「人身傷害保険」

「搭乗者傷害保険」

「対人賠償保険」

「自損事故保険」

「自賠責保険」

など、状況や誰が怪我をしたかにより任意保険、自賠責保険(強制保険)での適応される保険も沢山あり総社たいよう鍼灸整骨院でも施術を行える事もある為一度ご相談ください。

交通事故には相手がいる事故だけでなく、例えばガードレールに当たって運転手のケガ、同乗者のケガの自損事故(単独事故)があります。

その際に使用できる可能性がある保険がいくつかあり、

・自分の怪我に対する保険

「人身傷害保険」

「搭乗者傷害保険」

「自損事故保険」

・同乗者の怪我に対する保険

「自賠責保険」

「人身傷害保険」

「搭乗者傷害保険」

「対人賠償保険」※(記名被保険者、運転手の家族を除く)

・自分の車の破損に対する保険

「車両保険」

・他人の所有物の破損に対する保険

「対物賠償責保険」

・自分が所有する物の破損に対する保険

「車両保険」※(自宅、車庫等修理費用補償特約を付帯している場合)

初めて自損事故(単独事故)を起こしてしまった場合、何をどうすれば良いかわからない事だらけだと思いますが、冷静に対処し、まず、やるべき事をしっかり行う事が必要です。

また、運転手・同乗者の怪我に対しての施術もしっかり行った方がいいです！

自損事故(単独事故)により体に衝撃、負担がかかってしまい、直ぐに症状が出る場合もあれば、時間や日にちが経ってから徐々に症状が出て来る場合があります。

総社たいよう鍼灸整骨院ではしっかりと症状・状態に合わせ、整形外科・病院との治療と連携しながら症状改善に努めていきます。