骨盤矯正
- 慢性的な肩こりや頭痛がある
- ぎっくり腰が頻繫に起こる
- 肩甲骨辺りや背中の張りや痛みがある
- 骨盤の歪みや姿勢が悪くて気になる
- 産後の体形の変化によって肩こりや腰痛が起きた
- 下半身のだるさやむくみがある
- 運動不足や疲労がある
- ストレスによる慢性的な体の悩みがある
骨盤の歪みの原因とは?|総社たいよう鍼灸整骨院
骨盤が歪む原因は主に出産と日常生活での姿勢によって歪みが生じます。
出産時
骨盤は大きく開き、産後はお腹の筋肉が伸びてしまい不安定な状態が続くため歪みます。
また出産後、骨盤は開いた状態から元に戻ろうとしますが、キレイに元の骨盤の位置に戻りにくくズレた状態で戻ってしまう為、出産後骨盤の歪みが起こりやすいです。
日常生活での姿勢
長時間のバランスの悪い立ちっぱなし姿勢
前かがみ姿勢でのデスクワーク作業
足を組んだスマホの操作
などによって、身体のバランスが崩れその結果、骨盤が歪みます。
骨盤が歪むとなぜ悪いのか?|総社たいよう鍼灸整骨院
ズバリ!身体全体の歪みの原因になります!
そして、身体全身の歪みが原因で様々な症状を引き起こす引き金になります!
骨盤を支える周りの筋肉に負担がかかり、骨盤周辺の筋肉が硬くなります。
骨盤周囲の筋肉が硬くなると血管が圧迫され血行不良をおこしたり、硬くなった筋肉の動きが悪くなり硬くなった筋肉の動きを補う為に他の筋肉に負荷がかかり負の連鎖が起こってしまい全身に症状が及んでしまいます。
腰痛や肩こりはもちろん坐骨神経痛や膝痛、こむら返り、冷え症、生理痛、不妊症など、あらゆる問題が起きます。
骨盤の歪みから身体のバランスが崩れて痛みや症状を引き起こしてしまいますが、歪みや症状の引き金になってしまっている骨盤を整えることで痛みや症状の改善ができ、身体が軽い楽な状態になります。
骨盤を整えるということは、骨や筋肉をもとの状態に戻すという事。
骨盤周辺の筋肉や、骨盤の中の内臓の働きを正常に戻すということです。
総社たいよう鍼灸整骨院の骨盤矯正の施術方法|総社たいよう鍼灸整骨院
骨盤矯正と言うとバキバキと骨を動かすイメージがあるかもしれませが、
総社たいよう鍼灸整骨院の骨盤矯正は、無理に骨盤を動かしたりボキボキ骨をならすような施術ではなく、「痛みのないソフトな骨盤矯正」です。
この骨盤矯正で骨盤を正常な位置にし、その結果骨盤を引っ張っていた筋肉も緩んできます。
そして骨盤矯正を行った後、全身の筋肉調整を行う事で筋肉がより緩み血液の流れが良くなり機能改善が自覚できる、痛みのない骨盤矯正です。
どんな矯正でも一度やるだけで二度とやらなくてもいい矯正はなく、骨盤矯正も一度やるだけで二度と歪まないというものではございません。
総社たいよう鍼灸整骨院では、正しい状態や姿勢を体で覚えていただき、体がまっすぐな正常な状態を覚えることで、歪んでも戻る体を作り上げます。
症状や骨盤の歪みの状態にもよりますが骨盤矯正を行う目安は1週間に1回を6回行いそれを1クールとし、骨盤と筋肉の安定を図ります。
1人1人の骨盤の状態、症状に合わせて行います。
とっても安全で効果の持続する方法で、女性だけではなく男性も多く利用されています。
皆様のお体の様々な症状やお悩みをご相談下さい!
Q&A|総社たいよう鍼灸整骨院
Q.反り腰や慢性腰痛、慢性肩こりは骨盤矯正でよくなるの?
よくなる場合が多いです。
まず、反り腰は骨盤は骨盤の前後の歪みによりおこる事が多い為、骨盤矯正により結果が出やすいです。
また、慢性的な腰痛、肩こりも骨盤矯正により身体の歪みが改善され軽減し易くなります。
骨盤矯正に興味のある方はぜひ総社たいよう鍼灸整骨院にご相談下さい!
Q.どれくらい通えば、骨盤矯正はできるの?
総社たいよう鍼灸整骨院での骨盤矯正はまず6回を1クールと考え、
生活習慣やお仕事、骨盤矯正の正しい姿勢の定着を診て判断し、2クール目を提案させて頂く事もあります。
一概に6回やったら骨盤がもう一生涯ズレないとは言えず、個人差に依存してしまう部分もある為、
1人1人の状態に合わせ臨機応変に骨盤矯正の提案をさせて頂いています。
Q.骨盤矯正は痛いの?
A.総社たいよう鍼灸整骨院で行っている骨盤矯正はソフトタッチで優しく関節の動きを整える手技ですので、痛みをほぼ感じない矯正です。
機械や道具に頼らず、ポキポキしたり無理に引っ張ったり捻ったりも行わずに骨盤の矯正をするので、子供から年配の方まで行える痛みなく安全な矯正になっています。
執筆者:
総社たいよう鍼灸整骨院 伊藤 美希(治療家歴10年)
日々精進・切磋琢磨しながら、出来ないことが出来るようになることで、さらにこの仕事の楽しさと悔しさを知ることが出来、私のカラーはそのままでさらにパワーアップ!!そして、痛みをとることだけでなく、心から寄り添える、そんな柔道整復師の私であり続けたいと思っています