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スタッフ紹介

当院のスタッフをご紹介します

スタッフの写真

名前 丸山 豊(治療家歴16年)
出身地 備前市
資格 鍼灸師
好きなこと 子供(小学生の長男・二男)と外で遊ぶこと
トレイルランニング
サーフィン

施術家となった経緯

総社たいよう鍼灸整骨院の丸山豊と申します。私が施術家になった経緯、施術家として大切にしていることをお話しますので少しばかりお付き合い下さい。
私の幼少期はとにかく外で遊ぶことが大好きで、家の中でテレビゲームをしていてもすぐ飽きて外に飛び出して自転車で走り回ったり近所の友達とサッカーや山探検をして過ごしていました。小学生~中学生はサッカーに打ち込み汗を流し、高校生になると好奇心旺盛な私はアルバイトをしながらバンド活動、スケートボード、スノーボードと様々なことにチャレンジしました。
工業高校を卒業後、大手電子部品製造メーカーに就職し3交代勤務をしながら休日は山陰や太平洋でサーフィンを楽しむ日々を送りながらたくさんの人に出会い海外トリップにも何度か行き世の中の広さを知りました。
そんな中、自分自身や仕事について真剣に考えるようになり、
『自分自身、人として成長したい』
『そして頼られる人になりたい』
と強く思い、当時サーフィンでお世話になっていた方にカイロプラクティックの先生を紹介してもらい22歳の時に従事する事になりました。
その後、東洋医学を元に鍼と灸を使い身体の痛みや症状を施術する鍼灸師という国家資格があると知り、これだ!!!と思い、朝日医療技術専門学校に入学しました。
仕事をしながら夜間部で3年間、解剖学・生理学・運動学・東洋医学を学び、鍼灸師の国家資格を取得しました。
国家資格を取得後は、スポーツ外傷・障害も学びたいと思い鍼灸師として整骨院に修行に入り患者さんの様々な症状や悩みに対して、『しっかり寄り添い、話を聞く』『相手の気持ちになる』事を大切に考え、先輩先生方・スタッフの皆様に支えられて約10年間、未熟な私を治療家として大きく成長させて頂きました。
そして『もっと自分自身成長したい』『もっと沢山の人の悩みに応えたい』『高い志を持った仲間と一緒に働きたい』と強く思い
平成30年12月に『総社たいよう鍼灸整骨院』を開院致しました。
地域の皆様の健康やお身体の悩みに対して、コミュニケーションを大切にし、お一人お一人に合ったベストな施術を提案させて頂き、日々笑顔で過ごせるように全力サポートさせて頂きますので宜しくお願い致します。

スタッフの写真

名前 伊藤 美希(治療家歴10年)
出身地 倉敷市
資格 柔道整復師・バリニーズセラピスト
好きなこと お風呂でひとりカラオケ

私はこんな人です(^_^)/♪

モットーは、元気にパワフルに♬のもと、小さい頃からスポーツ(水泳・陸上円盤投げ)・銭太鼓(全国大会優勝・TV出演)とやりたいことを自由にさせてもらってきました!!

それらの経験から、まわりを笑顔にすること、ありがとうと言われることの嬉しさ・喜びを知ることができました。

高校生の時の怪我をきっかけに整骨院の先生に出会い、専門学校へ進学することになり、3年間、先生・先輩方に支えられて無事に卒業・国家資格を取得することが出来ました。

整骨院に就職したもののさまざまな現実を知り、悩むことも多かったのですが、リハビリ型デイサービスで運動指導に携わり、出来なかったことが出来るようになる喜びと、命の尊さを身近に感じながら勉強させて頂き、もっと早い段階でケアが出来たらと考えるようになり、総社たいよう鍼灸整骨院へ・・・。

資格を取得してから月日がたち、院長をはじめ、他の先生に支えて頂きながら、治療の腕に磨きをかけているところです。

日々精進・切磋琢磨しながら、出来ないことが出来るようになることで、さらにこの仕事の楽しさと悔しさを知ることが出来、私のカラーはそのままでさらにパワーアップ!!そして、痛みをとることだけでなく、心から寄り添える、そんな柔道整復師の私であり続けたいと思っています(^o^)/

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名前 伊藤 洸輝(治療家歴9年目)
出身地 笠岡市
資格 柔道整復師
好きなこと 寝転んで漫画を読むことが一番幸せな時間

施術家なった経緯

何もない田舎で人と人との繋がりが強く、お互い支え合っている所で育ち、自分も人の為に何か出来る事があればしたい・ありがとうと言ってもらえたら嬉しいという気持ちが昔からあり、高校3年生の時に就職か進学かで迷っていた時、先生に何か人の為になり、ありがとうと言ってもらえるような仕事がしたいと伝えて紹介されたのが、この柔道整復師という仕事でした

専門学校では、今まで使ったことのない頭をフルに使い、どうにか卒業・国家資格の柔道整復師免許を取得することが出来、これ以上人生で頭を使い、勉強することはないと思い、この世界へ入りました。

この世界へ入ってからは、学生時代とは比べ物にならないほどのより一層勉強が必要なのだと入社1日目で思いました。

何をどうしたら良いのか、困っている人にどんな言葉をかければ良いのか、まったく分からず悔しい思いをしたまま1日目を終えたことを今でも覚えています。

そこから、まず出来ること・まね出来ることをやっていこうと、目標を全てクリアにしていくことを繰り返し、ふと気が付いた時には、「ありがとう。ここに来て良かった」と言ってもらう事が出来、この仕事のやりがいやおもしろさを知ることが出来ました。

「ありがとう。ここに来て良かった」と言ってもらえる施術者になるという初心を忘れず、一人一人の方に今の自分の最高の施術をさせて頂く気持ちを大切にしていきます。